● ごあいさつ
ポートワイン母斑と呼ばれる赤あざ、赤ちゃんにもできるもりあがった赤あざ・イチゴ状血管腫、顔にできる青あざの太田母斑、蒙古斑、茶色いあざ・扁平母斑、黒子が集まったような色素性母斑。
これらのあざの種類や治療の段階によって、使用するレーザーは異なるため、当院では何種類かのレーザーを設置しています。
(レーザーには保険対応可能なものとそうでないものがあります。)
数ヶ月おきにレーザー照射を繰り返すことであざはだんだんとうすくなってゆきます。
”日に焼いてはいけない”とか、”しみに効果のある○○”など、世の中にはしみに関する情報や製品がありふれています。
どれも効果があったりなかったり、決め手に欠く理由は、病態も原因も違ういろいろな種類のしみを、まとめてひとつのものとして扱おうとしているところに無理があるからなのです。
当院では、まず問題のしみを顕微鏡で観察しひとつひとつのしみのタイプを判定します。
その結果最適の治療方法を選び、治療スケジュールを決定します。
ほくろいぼ
にきびあと、小さな傷あと
汗管腫(目の周りにできる少しもりあがったぶつぶつ)
毛細血管拡張
赤いぼ
外傷性刺青(傷の中に異物が入り込んでそのまま治療したもの)
刺青・アートメーキングの除去
目立つ傷あとの切除
皮膚腫瘍の切除・病理検査
下肢静脈の治療
しわのコラーゲン治療
植毛手術:男性型禿髪症だけでなく、傷あとの脱毛部位にも行えます。
レーザー脱毛
葛西形成外科 TEL 06-6541-5225